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失恋ショコラティエあらすじ第１話～最終回テレビドラマ番組紹介

第1話あらすじ　

製菓学校に通う爽太（松本潤）は高校時代に一目ぼれした先輩・紗絵子（石原さとみ）とクリスマス直前に交際開始。バレンタインデー前日、チョコ好きの紗絵子のため、爽太は愛情込めた手作りチョコを渡そうとする。だが、受け取りを拒否した紗絵子は、恋人がいる上、爽太と付き合っているつもりもないという。ショックの爽太だが、チョコで彼女を振り向かせようと決意。フランスで修業を積み、一流のショコラティエになる。

第2話あらすじ　

爽太（松本潤）の店「ショコラ・ヴィ」の開店初日、人妻になった紗絵子（石原さとみ）が開店祝いに訪れ、爽太の妄想は爆発寸前に。紗絵子を振り向かせるため「悪い男」になると決めた爽太は、再び来店した彼女に冷たい態度を取る。爽太の策略を知り複雑な思いを抱く薫子（水川あさみ）。そんな折、人気ショコラティエ・六道（佐藤隆太）の店が開店。早速、買いに行った紗絵子が六道のチョコを褒めちぎり、爽太は嫉妬に苦しむ。

第3話あらすじ　

爽太（松本潤）がえれな（水原希子）といちゃついていると、紗絵子（石原さとみ）が1カ月半ぶりに来店した。今こそ悪い男ぶりを紗絵子に見せようと、爽太はえれなとの親密さをアピール。紗絵子がえれなとの関係を気にしている様子に爽太は内心ニヤつくが、自分を「元彼」と認める紗絵子の言葉に動揺し、また翻弄（ほんろう）されてしまう。その一方、オリヴィエ（溝端淳平）の片思いの相手がまつり（有村架純）だと知った爽太は驚く。

第4話あらすじ　

関谷（加藤シゲアキ）からの食事の誘いを断った薫子（水川あさみ）は、爽太（松本潤）に恋愛をするよう言われる。その爽太が紗絵子（石原さとみ）との買い物デートの約束に浮かれる中、オリヴィエ（溝端淳平）はまつり（有村架純）にふられ、えれな（水原希子）の片思いも進展しない。そんな折、六道（佐藤隆太）の店作りの姿勢に圧倒された爽太は、紗絵子のため新商品作りに燃える。デート当日、爽太は距離が近い紗絵子にドキドキするが…。

第5話あらすじ　

紗絵子（石原さとみ）の誕生日が迫り、爽太（松本潤）の妄想も膨らむばかり。そこへ紗絵子本人が来店し、誕生日ケーキを作ってほしいと依頼。大喜びする爽太だが、日持ちのするチョコレートを大量に買っていった紗絵子の様子をいぶかる。その一方、爽太はえれな（水原希子）と自然体で過ごす時間に安らぎを覚え、2人の関係を知った薫子（水川あさみ）は切なくて仕方がない。そんな中、えれなは仕事で、思いを寄せる倉科と再会する。

第6話あらすじ　

失恋したえれな（水原希子）が新たな自分と向き合う姿を目にした爽太（松本潤）は、自分がずっと前に紗絵子（石原さとみ）にふられたことを認められずにいたと気付く。紗絵子への恋を終わらせるため、爽太は今度のバレンタインデーで告白すると薫子（水川あさみ）らの前で宣言。えれなとの関係もちゃんとすると爽太に言われた薫子は切ない。一方、まつり（有村架純）が恋人と別れたと聞いたオリヴィエ（溝端淳平）は自分と付き合おうと誘う。

第7話あらすじ　

関谷（加藤シゲアキ）からメールの返信がなく、思わず不機嫌になる薫子（水川あさみ）。そんな中、バレンタインデーまで1週間を切り、1年で最も忙しいバレンタイン商戦が始まった。紗絵子（石原さとみ）に告白し、えれな（水原希子）ともけじめをつけると決めた爽太（松本潤）は、寝る間も惜しんで店用のチョコと紗絵子に渡す特製チョコ作りに追われる。一方、オリヴィエ（溝端淳平）はまつり（有村架純）の元恋人と対峙（たいじ）する。

第8話あらすじ　

紗絵子（石原さとみ）への告白が思わぬ形になった爽太（松本潤）は混乱する。そんな爽太に、えれな（水原希子）はホワイトデーまで待つよう助言。一方、爽太の特製チョコを吉岡（眞島秀和）に食べられた紗絵子は激怒してけんかになり、彼に暴力を振るわれる。ホワイトデーまで残り2週間。どっちつかずの状態にすっかり消耗している爽太はえれなと、14日の夜は一緒に過ごそうと約束する。そのころ、紗絵子はある決意を固めていた。

第9話あらすじ　

家出した紗絵子（石原さとみ）と店の2階に寝泊まりする爽太（松本潤）は、妄想が現実になり幸福感でいっぱい。一方、自分が出演するショーの招待状を爽太に渡しに行ったえれな（水原希子）は、店の前で会った薫子（水川あさみ）から事情を聞き、受け入れる。だが薫子はこの状況を許せず、すんなり身を引くえれなにもいら立つばかり。店のためにもこの状態は良くないと考えた薫子は、まつり（有村架純）に紗絵子を追い出そうと提案する。

第10話あらすじ　

紗絵子（石原さとみ）が本当に自分を好きなのか信じ切れない爽太（松本潤）。一方、関谷（加藤シゲアキ）からの素っ気ない返信メールに困惑する薫子（水川あさみ）は、紗絵子から恋愛テクニックを指南され、彼女のアドバイス通り関谷を食事に誘う。そんな折、来日したボネール（パトリック・クロード）がパリ本店のチーフショコラティエを探していることをオリヴィエ（溝端淳平）から聞いた爽太は、紗絵子と一緒にパリで暮らす未来を思い描くが…。

最終回あらすじ　