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私の嫌いな探偵あらすじ第１話～最終回テレビドラマ番組紹介

第1話あらすじ　

謎解きにしか興味がない鵜飼（玉木宏）は、金が稼げる浮気調査などの依頼ばかりを受ける探偵。月1万円という破格の家賃にひかれ、女子大生・朱美（剛力彩芽）が大家をしているビルの事務所に引っ越す。そんな中、殺人事件が発生し、ミステリーマニアの朱美は鵜飼に頼み現場に同行する。そのころ、容疑を掛けられている流平（白石隼也）は、別の殺人事件に巻き込まれていた。

第2話あらすじ　

流平（白石隼也）の容疑を晴らすため、二つの殺人事件を調べ始めた鵜飼（玉木宏）と朱美（剛力彩芽）。朱美は事件を見抜いたと言い出し、支離滅裂な推理を鵜飼に披露する。そのころ、逮捕された流平は、砂川（渡辺いっけい）や三木（安田美沙子）に犯行を自供するよう強く迫られていた。そんな中、鵜飼は事件直前、流平が茂呂に見させられたという駄作のゾンビ映画に目を付ける。

第3話あらすじ　

地元の烏賊神神社を訪れた鵜飼（玉木宏）と朱美（剛力彩芽）は、宮司・権造（六平直政）から長男・真墨の恋人で詐欺師だという噂がある伊沙子の素行調査を依頼される。そこへ、巫女の美穂が「逆さまの祠（ほこら）」で伊沙子の遺体を発見したと駆け込んできた。だが、鵜飼と朱美が祠に向かうと遺体はなく、権造は美穂が夢を見たのではないかという。しかし、鵜飼と朱美がもう一度、祠を見にいくと、そこには伊沙子の遺体があり…。

第4話あらすじ　

朱美（剛力彩芽）がビルの屋上でミステリー研究会の面々や鵜飼（玉木宏）とＵＦＯを呼んでいると、そのビルの1階の外壁に予備校教師・中原（小松和重）が自ら全力疾走で激突するという珍事件が発生。警察は自殺未遂だと断定するが、入院中の中原から話を聞いた鵜飼は怪しむ。そんな中、現場の向かいのビル内の密室で人気美容師・倉沢（森本亮治）の他殺体が発見され、朱美は宇宙人の仕業だと騒ぐ。

第5話あらすじ　

バーのマスター・辰巳の浮気調査を恋人・文香から依頼された鵜飼（玉木宏）は、流平（白石隼也）と共に辰巳の部屋を監視し、辰巳が赤いドレスの女と抱き合う姿を目撃。直後、その部屋で火事が発生し、鵜飼らは胸を刺された辰巳の遺体を発見する。早速、犯人捜しを始めた朱美（剛力彩芽）は文香の犯人説を主張するも失敗。そんな中、辰巳が男装の女性であることが判明し…。

第6話あらすじ　

金持ちの老人・田所（山谷初男）から飼い犬の捜索依頼を受けて彼の家を訪れた鵜飼（玉木宏）と流平（白石隼也）だが、田所の姿はない。合流した朱美（剛力彩芽）は、部屋の様子から前夜のうちに田所が事件に巻き込まれたと推理。調査を始めると、ひき逃げ、酒屋のビールケースの盗難、そして近所の家の窓が割られるという三つの事件も前夜、同じ住宅街で起きていたと判明する。朱美は、これが田所の遺産絡みの壮大な事件だと考える。

第7話あらすじ　

ある実業家から飼い猫の捜索依頼を受け、鵜飼（玉木宏）は早速、調査を開始。ところが、その捜索中に依頼人が殺され、殺害現場のビニールハウスでは10年前にも殺人事件が起きていたことが分かる。10年前の事件の担当者は砂川（渡辺いっけい）だった。朱美（剛力彩芽）の後押しもあり、捜査に乗り出した鵜飼。だが、解決が困難を極める中、第二の殺人事件が起きてしまう。

第8話あらすじ　

10年前の殺人事件の担当者だった砂川（渡辺いっけい）は、実業家殺人事件に続いて起きた殺人事件と、10年前の事件との関連を探る。一方、鵜飼（玉木宏）に事件の調査を持ち掛けて断られた朱美（剛力彩芽）は、一人で解決しようとして事件に巻き込まれる。朱美を助けようと、鵜飼は初めて彼女のために動く。そんな中、資産家の朱美のバックボーンが次第に明らかになり…。

第9話あらすじ　

第10話あらすじ　

最終回あらすじ　